イヤホンタイプのヘッドホンは、密封タイプが多いですが、オーディオテクニカから
発表されたイヤホンタイプのヘッドホンは、セミオープンタイプになっています。
セミオープンとは、
まず、ヘッドホンのドライバー(スピーカー)の裏側が、密閉されているのが、密閉タイプ。
ドライバーの裏側が、全面的にメッシュ状になって空気の通りがいいのが、オープンタイプ。
密閉タイプとオープンタイプの中間、半分くらいに、穴が開いているのが、セミオープンになります。
セミオープンにすることで、音の広がり感を高めて、音の奥行きを広めることと、
周囲の音も聞き取りやすくしています。
そして、12mm径ドライバーを搭載し、幅広いレンジをカバーします。
この他にも、マイク付きのリモートコントローラーを搭載し、音楽の再生・停止等の操作、
携帯電話の通話操作も可能になります。
又、Bluetooth HFP/HSP対応のハンズフリー通話にも対応しています。
バッテリーは、約3時間充電で、約9時間の連続再生が可能になります。
リモートコントローラー、ハンズフリー機能が付いた、オーディオテクニカ製のセミオープンタイプのワイヤレスイヤホン、
「ATH-C200BT」
7月13日より、発売開始予定となっています。
コメント