大容量　ブルーレイディスク発表

sonyから、大容量ブルーレイディスクが発表されました。

今までの大容量ブルーレイディスクは、
３層構造 １００GB

でしたが、今回発表されたブルーレイディスクは、
４層構造 　１２８GB　４倍速記録対応

今年、１２月１日より開始されます、BS ４K放送に合わせて、さらに大容量の
ブルーレイディスクが必要となると考えられ、
4K放送になりますと、時間当たりの容量も大きくなるためです。

ディスクの規格は、「BD-R BDXL (TM)  Ver.2.2」になります。
今回発表のディスクは、１回のみ録画が可能なモデルです。

又、ブルーレイレコーダーによっては、対応していないレコーダーもあります。
ご購入する前に、sonyのホームページより対応の有無の確認をお願いします。

販売価格は、オープンとなっていますが、市場予想価格は、
1枚パック １，５００円前後、３枚パック ３，９００円前後、
５枚パック ６，０００円前後（全て 税抜）になります。

１１月１０日より販売を開始します。BS ４K放送の受信をお考えの方は、
使用するディスクの容量アップも、ご検討ください。