リアルな立体音響が楽しめる。sony HT-AN7

ウェアラブルネックスピーカーとは、
両肩にかけるような、「U」の字型をしたスピーカーユニットを肩にかけて、
そこから流れる音楽を楽しむ、スピーカーユニットです。

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ヘッドホンのように耳を覆うこともなく、それでいて両手がフリーになるので、
人気の高い商品でもあります。

今回、sonyから新発売されました、ウェアラブルネックスピーカー
HT-AN7
は、XRプロセッサ搭載のBRAVIAと別売のワイヤレストランスミッター(WLA-NS7)
を接続し、ワイヤレスネックスピーカーを接続すると、前後左右の従来のサラウンド
の音響に、高さ方向の音の広がりが加わり、圧倒的な音の広がりをご堪能できます。

ソニーがヘッドホンの立体音響を再生するために独自に開発した立体音響技術、
「360 Spatial Sound Personalizer」は、専用アプリ「Headphones Connect」や
「360 Spatial Sound Personalizer」を使って撮影した耳の画像を、独自に開発した
推定アルゴリズムにより個人の聴感特性を解析することで、
一人一人に最適な、より臨場感ある体験を実現します。

使用されている非対称形スピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」は、
ネックバンドスピーカー本体をコンパクトにし、スピーカーユニットの形状を工夫して
有効振動板面積を最大化することで、歪みの少ないクリアな音質を実現しています。

Speaker Add(スピーカー アド)機能を新搭載て、同製品をテレビと接続したうえで、
もう1台の「HT-AN7」をBluetooth接続することで、2台同時接続が可能となる。

HT-AN7の主だった仕様は、スピーカータイプがフルレンジ、大きさは、32×44mm、
バッテリー駆動時間が約12時間、充電時間が約4時間、Bluetoothのバージョンは5.2、
対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、LDACをサポート。

本体サイズ(いずれも最大値)は約235(幅)×48(高さ)×178(奥行)mm、
重量は約268g(充電池を含む)

発売は、6月14日(金)、現在は、先行予約受付中です。
ワイヤレスネックバンドスピーカー HT-AN7
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