ＮＨＫとパナソニック共同開発のプラズマディスプレイ

これから掲載する内容は、一般家庭用でなく、業務用のプラズマディスプレイです。
尚、今回の内容は、ｗｅｂサイト「価格．ｃｏｍ」さんの、家電、新製品ニュースから、
抜粋して掲載しています。

ＮＨＫと、パナソニックが共同開発しています、次世代放送サービスになる、
スーパーハイビジョン（ＳＨＶ）用、１４５インチプラズマディスプレイパネル（ＰＤＰ）が、
正式に発表されました。

画面が大型化すると、ちらつきなど、不安定になりがちですが、ＮＨＫと、パナソニックは、
新しい駆動方法を開発し、４０００本を超える走査線のパネルでも、ちらつきのない
画像になりました。フル解像度時のドット数は、（７６８０×４３２０ドット）と桁違いの
解像度となり、スーパーハイビジョン（ＳＨＶ）映像を１４５インチの超大画面に
再現することが出来ました。

そして、今回共同開発したディスプレイは、ＮＨＫ放送技術研究所　一般公開
（２０１２年５月２４日～２０１２年５月２７日）にて、展示予定となっています。