ワールドカーオブザイヤー（WCOTY）主催団体は、
２０２２ワールドカーオブザイヤーの２次選考を通過した１０車種を発表した。
発表された１０車種の中に日本メーカーの車が４車種が残っている。
トヨタ：GR 86／スバル：BRZ
レクサス：NX
ホンダ：シビック
２０２２ワールドカーオブザイヤーの選考対象となる車種は、２０２０年秋から
２０２１年秋にかけて、デビュー又はマイナーチェンジを受けた新型車から選ばれ、
欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは、選考対象から外されています。
２０２２ワールドカーオブザイヤー２次選考の１０車種は以下の通りです。
アウディ：Q4 e-tron
クプラ：フォーメンター
フォード：マスタング・マッハE
ジェネシス：G70
ホンダ：シビック
ヒュンダイ：アイオニック5
ヒュンダイ：ツーソン
キア：EV6
レクサス：NX
トヨタGR86/スバルBRZ
ワールドカーオブザイヤー（WCOTY）の主催団体は、
２０２２ワールドカーオブザイヤーに新たなる賞として、
２０２２ワールドEVオブザイヤー
を設け２次選考５車種の発表もありました。
新設の「２０２２ワールドEVオブザイヤー」は、電気自動車市場の世界的な拡大、
環境に配慮した自動車メーカーの取り組みを支援することを目的としています。
２０２２ワールドEVオブザイヤー ２次選考５車種は次の通りです。
アウディ：e-tron GT
BMW ：iX
フォード：マスタング・マッハE
ヒョンデ：アイオニック5
メルセデスベンツ：EQS
イヤーカーの発表は、共に２０２２年４月発表予定となっています。
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