昔大人気だった商品が、何らかの理由で生産終了し、その後多くのファンからの
復活を望む熱い要望に応え、再度販売が始まったケースは、幾度もあります。
1960年代、レジャー用バイクとして一世を風靡し派生モデルまで登場した、
「DAX HONDA」もそうであります。
1967年にレジャーバイクとして登場した、「モンキー」続く形で、
1969年に登場したのが、「DAX HONDA ST50」になります。
その名の通り、排気量50cc以下の「原動機付き自転車」に相当します。
厳密に言いますと、道路交通法では、排気量50cc以下を「原動機付自転車」、
道路運送車両法では、排気量125cc以下を「原動機付自転車」と総称し、
排気量50ccまでを「第一種」、50ccを超え125ccまでを「第二種」と
分けています。
「DAX HONDA」は、T字型プレスバックボーンフレームを採用し、
バイク全体が、胴長のフォームから犬種の「ダックスフンド」似ている
ということから、その名が付いたと言われています。
独特のフォームから多くのファンを獲得しましたが、2003年に生産が終了し、
生産終了後も多くのファンから、復活を望む声が上がり、
2022年6月、「HONDA DAX125」として、販売が開始しました。
排気量が125ccにアップし、今の規格に合うように変更点もありますが、
T字型プレスバックボーンフレームによる、胴長のフォームは、引き継がれています。
新しくなった「HONDA DAX125」、末永く愛されることと、思われます。
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