パソコン周辺機器で有名な「バッファロー」から、
外付けスティックタイプのSSDを発表し、8月上旬発売予定です。
商品名は、SSD-SCTU3Aシリーズ
今回発表の外付けのドライブユニット(記憶装置)は、一般的なUSBメモリー
より外寸が若干大きい、23×68mmです。
(USBメモリーの外寸は、20×65mmが多いです)
本体重量も約17gと、単三乾電池より軽くなっています。
しかもケーブルレスタイプ、AC電源は必要ありませんので、
USBコネクターに挿すだけで、使用できます。
通信規格はUSB 3.2(Gen.2)に対応し、約600MB/sのリード速度と、約500MB/sのライト速度
の高速通信が可能です。
USB変換コネクターが付属していますので、USBType-Cへも、ケーブルレスで対応できます。
容量も、500GBと、1TBの2種類を用意し、スティックタイプとは想像できないくらいの、
大容量SSDとなっています。
色は、ブラックとホワイトの2色を用意、
しかもスティックタイプの大容量SSD、PCだけでなく、テレビ録画の外付けSSDや、
レコーダーの外付けドライブユニットとしても、ご使用になれ、その時も、
USBコネクターに挿すだけのケーブルレスで、ご使用になれます。
コードレスですので、USBコネクター周辺はスッキリし、コードもありませんので、
正面から見ても、スッキリした印象になります。
スティックタイプと小型ですが大容量、コードレスタイプですから、コネクター周辺が
スッキリして、コードの処理をしなくも、大丈夫です。
万一の故障によってデータへアクセス不能となった場合でも、「バッファロー正規データ復旧サービス」
が対応となり、保証期間内の場合、軽度の論理障害であれば無償でデータ復旧します。
又、保証期間外の障害や重度の障害でも、障害レベルに応じた固定料金で対応します。
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