アナログ機器が少しづつですが、注目を集めています。
TEAC(ティアック)から、Bluetoothトランスミッターを搭載したターンテーブル、
TN-400BT-X
を3月18日(土)に発売しました。
レコードプレーヤー(ターンテーブルとも言います)をアンプにつなぐ時は、
アンプに「PHONO端子」を搭載していないと、アンプと繋げません。
「PHONO端子」は、レコードプレーヤーとアンプを繋ぐ専用の端子でもあります。
今回紹介するターンテーブル「TN-400BT-X」は、Bluetoothトランスミッターを
搭載していますので、Bluetooth対応ヘッドホン、スピーカーを通して、
ターンテーブルからの音楽を楽しむことが出来ます。
Bluetoothトランスミッターは、aptX Adaptive方式に対応しています。
ターンテーブル本体は、アルミ・ダイキャスト製プラッター、
アンチスケーティング調整機構付きスタティックバランス型S字トーンアーム、
MM型フォノイコライザーアンプを内蔵し、フォノ入力を持たない
オーディオシステムとの接続も出来ます。
Bluetoothのバージョンが5.2、
対応コーデックがaptX、aptX Adaptive、SBCをサポートする。
本体サイズは420(幅)×117(高さ)×356(奥行)mm(突起部を含む)
重量は4.9kg
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