家電メーカー大手の「パナソニック」は、
録画用ブルーレイディスクを、2023年2月をもって生産完了する
と発表がありました。対象となるモデルは、
録画用BD-RE 13モデル
録画用BD-R 23モデル
録画用ブルーレーディスク 全モデルが対象になります。
そして、後継モデルは無いとのことです。
生産終了になった理由は、
市場規模の縮小に伴い、継続生産が困難であるため
と説明しています。
オンデマンド配信をはじめとする、ビデオ視聴スタイルの変化、
クラウドデータ保存の普及といった、市場環境の変化により、需要が減少しているそうです。
パナソニックでは、2006年から録画用ブルーレイディスクを、
約16年間販売していました。
今回の発表は、パナソニックのみで、ブルーレーディスクを生産している他のメーカーは、
引き続き生産を継続の予定です。
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