新発想のシアターシステム SONY HT-AX7

映画やスポーツ中継を、臨場感のある迫力のサウンドで楽しむために、
ホームシアターを自宅に構築されている方も、多いと思います。
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又、近年はテレビの下のラック等に、サラウンドバーというように、バータイプの
スピーカーユニットを設置するだけで、迫力あるサラウンドを楽しめるようになりました。

今回、SONYから発表された、ポータブルシアターシステムは、その名の通り
個人で楽しむシアターシステムであります。商品名は

HTーAX7
特長

システムの構成は、幅約30cmの小型フロントスピーカーとリヤスピーカー2台からなる
独自の3in1形状をしています。

スピーカー同士をつなぐのも勿論、再生機器をつなぐのもワイヤレスでつなぐことで、自由な
スピーカーレイアウトが可能で、内蔵バッテリーにより、最高約30時間の長時間稼働が
できます。

音質面では、3つのスピーカーによる音の波面を合成し、複数のファントムスピーカー
(仮想音源)を、生成する立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載してます。
独自開発したアップミキサーによって、2chのステレオ音声コンテンツでも、
臨場感があふれる空間を作り出すことができます。

つなげられる機器は、スマホやタブレットでもつなぐことが出来ますので、個人で楽しむだけの
空間を即席で作ったり、ホームパーティーの集まりで、部屋中に広がるサウンドを
楽しんでもらいたいというときでも、活躍の場が広がります。

外寸と重量

フロントスピーカー 外寸と重量は、
306×97×123(mm)  約1.4kg

左右のリヤスピーカー 外寸と重量は、
直径 122×高さ 39(mm)の円柱状  約295g

発売日

2023年7月21日(金)予定  予約販売受付中です
HT-AX7 ポータブルシアターシステム
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