横幅 52cmとコンパクトなサウンドバー シャープ

ホームシアターシステムというと、本格的にスピーカーを配置し、
シアタールームとして、映画やライブを楽しむことでした。

でもそれでは、予算の関係やそのような部屋を設けることが難しいということもあり、
それよりもっと手軽に、シアターサウンドを楽しみたい、ということから、
サウンドバータイプの製品にも、注目が集まっています。

シャープは、11月14日(火)に、幅52cmコンパクトタイプのサウンドバー

TH-SB700

の発表をしました。発売は、11月25日(土)を予定しています。

コンパクト

ちなみに、幅52cmの「TH-SB700」を今のテレビの横幅を比較してみますと、

55V型、およそ120cmぐらいですから、「TH-SB700」は、半分以下になります。
43V型では、およそ95cmですから、「TH-SB700」は、半分より少し幅広になります。
24V型が、およそ52cmぐらいですから、「TH-SB700」とほぼ同じ横幅になります。
こう見てみますと、かなりコンパクトなのが、わかるかと思います。

外寸は、横52 × 奥行11.3 × 高さ7.2 (cm) になります。

音響技術

サウンドバーのみで、立体音響技術のDolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応しています。
「TH-SB700」のHDMI端子から、Dolby Atmos音声出力に対応しているテレビと
eARC/ARCで接続することで、Dolby Atmosの立体音響を楽しめます。
立体音響を実現させた仕組みは、前向きに20°傾斜させたハイトスピーカー
(上に向いているスピーカー)により、前面からの音に上方向からの音を加えることで、
音に包み込まれる臨場感が再現できました。

AQUOSファミリンク

ファミリンク対応のAQUOSとHDMIケーブルをつなげることで、AQUOSのリモコンで
本機の操作が出来ます。

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